今日は、新潟遠征の第7日目。
勉強の合間の昼休みと、そして午後の勉強が終わってから、存分に柏崎の海の風景を楽しみました。

2006年8月2日(水)




午前中はお勉強。
午前中の勉強が終わり昼休みになったのでラーメンで昼食を済ませました。
その後、食後の散策開始。
柏崎神社着。
ライオンのような狛犬がお出迎え。



角度を変えても、やはりライオンに見える。(@_@;)



これは・・・・・。
一応、狛犬に見えるかな。(^_^;)



これは。
う〜ん、何だろう?



柏崎神社本殿。



柏崎神社を後にして、みなとまち海浜公園の海岸へ。



潮風で深呼吸。
突堤の先端へ向かいます。



走り回る水上バイク。



突堤の先端着。
雄大な海。



突堤の先端から引き返します。
クマちゃんの人形がちょこんと座っている姿を発見。
砂にまみれていた人形をを誰かが拾って立てかけたようです。



海浜公園の海水浴場。



のどかな海。
柏崎駅からここまで、徒歩で20分ほど。
海がこれほど身近な柏崎ってとっても素敵です。



こんな石造物が。



いくつもあります。



海際をあとに。



「暑いので「シーユース雷音」の中へ。
「雷音」でライオンと読むようです。
柏崎神社の「狛ライオン」といい、この辺りはライオンと何か縁があるのかもしれません。
さて、そろそろ午後の勉強会場へ。



午後の勉強が終了。
柏崎駅まで戻ってきました。



ホテルへ入ります。



ホテルで自転車を借りて早速走り出します。
柏崎港着。
PACIFIC VENUS がまだ入港したままだったらいいのになと思っていましたが、残念ながら出航した後でした。
客船の代わりに、何隻もの貨物船などが停泊していました。



貨物船の後部。



柏崎港の漁港部へ。



漁船のブリッジの向こうには柏崎の青空が。



漁港の風景。



いい天気。
夕方だということを感じさせません。



昨日先端まで歩いて行った防波堤。
今日はもう行きません。
だって防波堤を往復するだけで1時間近くかかってしまいますもの。



番神堂に参拝するため、200段ほどの階段を上がりました。
いい景色!



番神堂の説明。



番神堂境内へ。



ここ番神堂は、佐渡に流されていた日蓮上人の上陸の地。
上人は寺泊に上陸する予定でしたが嵐に遭い、柏崎の番神岬に流れ着いたのです。
お堂の三面の壁面には肉厚の板にすばらしい彫刻がほどこされています。
波と亀、鳳凰と桐、雲と竜のテーマで彫られたものは、桃山時代の特徴があらわれているとされています。
お堂は建築・彫刻ともに市の指定文化財。



日蓮上人像。



海を臨む鐘楼。



番神岬の説明。



番神堂に隣接する番神諏訪神社へ。



境内に入ります。



「佐渡情話」のお光・吾作のモデルとされる「おべん・籐吉」の逢引の場所がここだそうです。



この松の下で、おべんと籐吉は逢瀬を重ねたのです。



柏崎港が一望できます。
そうして見ても、昨日先端まで歩いて行った防波堤の長さがよく分かります。



鳥居をくぐります。



拝殿に参拝。



素晴らしい眺望。



百度石。



諏訪神社をあとに。



柏崎マリーナ前を通過して更に西進。



トンネルをくぐると、美しい夕陽。



こんなトンネルをくぐりました。



ここには「鯨波鬼穴」と言われるものがあります。



鯨波鬼穴全景。
昔、この穴に住んでいた赤鬼が村の娘を食べるなどして村人を苦しめていました。
そこで村人は番神様に鬼退治をお願いしたところ、番神様は29体の仏様を従え太鼓を鳴らし大声で鬼が住む穴に迫っていきました。
鬼はたまらずこの穴から逃げ出してもう戻ってくることはなかったとか。
昔々のお話です。



鯨波鬼穴の奥には石仏が。



奥にはまだ細い穴が続いていました。



足元には海草が。



きれいな砂浜。



夕陽が砂浜を照らします。
ここは海水浴場のようです。



陽がかなり傾いてきました。
帰ろうか進もうか一瞬迷いましたが、更に進むことにします。



夕陽に照らされながらまだ泳いでいる人がいました。



またトンネルをくぐります。



「海の家」が続いています。



柏崎には川がいくつも流れています。



夕陽がとてもきれいな場所に来ました。
日没までにはもう少し時間があるので、あと少しだけ走ってからここまで戻ってきて日没を見ようと決めました。



こんな道標がありました。



美しい夕陽が見えるこの辺りは、「滝の沢集落」というようです。



更に西進。
大きな木馬のようなものが見えています。



う、うまそう!



ススキの穂がもう出ていました。
もう秋ですねえ・・・・。
んなことないですが、ススキの穂が出るということは秋が近づいているってことなんでしょうね。



日本海フィッシャーマンズケープ着。
ここでUターンすることに。
Uターンする前に、恋人岬に寄ることに。



味がある道標。



日本海フィッシャーマンズケープ。



恋人岬着。
素晴らしい日没風景。



恋人岬を後にして、「ガルルルル」という雰囲気で必死にペタルを漕いで滝の沢集落へ。
日没に間に合った!



たった一人で見る沈むゆく夕陽。



地平線に近づくと夕陽は急速に光のパワーを失ってしまいます。
さて、ホテルに帰ろうっと!




新潟遠征の7日目も無事に終わりました。
柏崎の生活にも少し慣れてきました。
海が身近な柏崎って最高!


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