今日は、新潟遠征の第3日目。
佐渡島を自転車で走りました。
そして、自転車で走った佐渡島を後にして再び新潟へ。
新潟ではレンタサイクルで、新潟島や新潟市街地を走りました。

2006年7月29日(土)



朝5時に起床。
雨が降っていました。
旅館で傘を借りて散歩に出発。



両津港着。
大きな能面のようなモニュメントがありました。



フェリーの「おけさ丸」が停泊中。



おけさ丸の他にも多くの船が停泊していました。



雨がやみ虹が出てきました。
写真では分かりにくいですが、写真中央の少し右下に虹が写っています。



旅館に戻ります。
とってもいい天気になってきました。



旅館でレンタサイクルを借りて佐渡島探訪開始。
気水湖である加茂湖沿いに走ります。



元々は淡水湖だった加茂湖。
海との交通の便をよくするために開掘されました。



水田が延々と続きます。



道の駅「芸能とトキの里」着。
まだ開店していませんでしたが、お手洗いを借りました。



道の駅前には、能舞台跡がありました。
本間家能舞台の跡です。



高浜虚子の句碑があるようです。



これが句碑のようです。



こんな説明も。



かなり歴史が古そうな祠。



本間家能舞台のある敷地内の屋敷。



道の駅「芸能とトキの里」全景。
佐渡トキ保護センター・トキの森公園を目指しているのですが、時刻はまだ午前8時にもなっていません。
トキの森公園内のトキ保護センターがオープンするのは午前9時。



時間を有効に使うため、トキ保護センターのオープンまでの時間を利用して「はまなす遊歩道」を目指すことに。
美しい水田を眺めながらペタルを漕ぎます。
変速機なしの自転車なので、ずっと続く上り坂に膝が痛くなってきました。(>_<)



坂を上りきり下りにかかります。
すごくいい雰囲気!



久知八幡宮着。
寄ってみます。



何と!
ここ久知八幡宮は、男山の石清水八幡宮から分霊された神社のようです。



久知八幡宮の横には「岩清水山・正覚寺」が。



正覚寺本堂。



快適に坂を下って海沿いへ。
はまなす遊歩道に入ります。



コンクリート製の四角い構造物。
これは海苔の畑です。
岩海苔などをここに種付けします。
岩場でも海苔はできるのですが、海が荒れた時などは収穫に危険が伴います。
従って、こうして収穫に安全な「畑」が造られます。



海沿いの家並。



小さな港がありました。



天候に恵まれ最高の走り。
しかし・・・・。
朝から雨が降っていたので、日焼け止めを塗っていません。
しかも帽子もなし。
日差しがきついよう。



ほどなくはまなす遊歩道の終点。



はまなす遊歩道の終点がどこなよく分からないままに海辺を後に。
窓の扉が土製の土蔵を見かけました。



トキの森公園を目指します。



佐渡島の民家には黒光りして重厚な能登瓦が使われています。
全国から多くの人が金山に集められ、また流刑の罪人は中央の文化を佐渡に根づかせたのです。
「罪人」と言っても政治犯や思想犯も多く、当時の高い文化を身につけた人も多くここ佐渡に流されてきたのです。



間もなくトキの森公園。



トキの森公園着。
トキの写真の看板がお出迎え。



日本最後のトキで雌だった「キン」の剥製。
「キン」という名前は、トキ保護・増殖の歴史を支えた故・宇治金太郎氏の名前から命名されました。
2003年にこの「キン」が死亡して、日本のトキは絶滅してしまいました。



雄の「ミドリ」の剥製。
人工繁殖を進めるため、1981年に捕獲された5羽の中の唯一の雄でした。
トキは羽毛の利用や薬用にするため乱獲され、次第に数を減らしました。
本格的に保護された時には既に個体数が900羽弱。
種の維持には最低でも1,000羽以上必要で、その時点で日本トキの絶滅は運命づけられたのです。



中国からトキが日本にやってきて、少しづつ繁殖し始めました。
これがそのトキです。



トキの飼育ゲージ



トキはかなり敏感な鳥のようです。



出口付近にもトキらしき鳥がいましたが、こちらはわりと近くで観察できます。
貴重種ではないのかもしれません。



「朱鷺よキンよ永遠なれ」と刻まれた石碑。
何だか胸が熱くなりました。



トキの森公園を後にします。
島では、紫陽花が盛りを少し終えた感じです。
あちこちに紫陽花の花が咲いていました。



牛尾神社着。
境内へ。



境内の「安産杉」。
樹齢は約千年。



佐渡に残る本格的な能舞台は3つ。
その3つの中で、大きさや周囲の環境のよさを考えると佐渡随一のものがこの能舞台なのです。



能舞台内部。



道の駅に寄り「あのソフト」という変わった名前のソフトクリームをいただきます。



これが「あのソフト」。
地元の牛乳を使ったコクのあるソフトクリームで普通のソフトクリームとして販売されていましたが、ある時客が「道の駅のあのソフト、おいしかったね。」と言ったのが口コミで広まり、そのままソフトクリームの名前になったんだそうです。




本当に。
また来れたらもう一度来たいなあ・・・・・。



北一輝の生家。
右翼思想家としてかつては評価されていましたが、社会主義者からも高い評価を受けます。
私も学生の頃、「北一輝論」を読んだ覚えがあります。



旅館に戻り自転車を返却。
荷物を持って旅館を後にし、フェリー乗り場着。
おいしそうな海産物などのお土産がいっぱい売っています。



フェリーの出航までまだかなりの時間があります。
港周辺を散策開始。



雲が多くなってきました。



佐渡島とも もうお別れ。



私が乗る予定の おけさ丸が入港して来ました。
作業員の方が整列して船を迎えます。



船が接岸すると、作業員の皆さんは大急ぎで作業開始。
船からロープが投げられ船の機械でロープがドンドン長くなります。
それを作業員の皆さんが引っ張って、ロープの太い部分の引っ掛ける部分が出てきたらそれで港の金属部分に固定。
すると船の機械がロープを巻き上げ、船を岸壁に固定するのです。



エンジンが止まっても、船は少しずつ前進しています。
素早く作業しないと、おけさ丸が前方の岸壁に衝突します。
もっもと、錨は下ろされいるとは思いますか。



頑張れ頑張れ!



おけさ丸が完全に止まりました。
さて船の乗り場へ行こう。



多くの乗船者の先頭グループに食い込めました。



乗船〜!



先にジェットフォイルが出航。



高速で進行する時は、ジェットフェリーの船体は空中に浮かびます。



船体後部の室外のベンチを確保し荷物を置いて、そして船最上部の甲板へ。



救命用ボート。



高性能レーダー。



おけさ丸が岸壁を離れます。



遠ざかる佐渡。
さようなら〜。(ToT)/~~~



なぜか、カモメがいっぱいついてきます。



猛禽類まで上空を舞います。



なぜカモメがフェリーを追いかけてくるのか、すぐに分かりました。
乗客が与えるカッパえびせんなどの餌が目的でした。
私もカッパえびせんを1袋購入してカモメに与えました。
餌をもらう寸前のカモメは、人間に極端に近づきます。



カモメは結局、佐渡島から新潟港までずっと追いかけてきました。
飛び疲れたカモメはフェリー後方の水面に着水し、数秒で慌ててまた飛び立ち再びフェリーを追いかけてきます。
でも中にはチャッカリしたカモメがいて、こうして船上で休憩していました。




カモメはフェリーの後方を追尾しながら、順番に船に接近してきます。
そして餌をもらえたら「カポッ」という音を立てて、とっても上手に餌をくわえます。
餌をもらえなかったカモメは、このように一度上空に上がってからまたフェリー後部にまわります。



乗客が手に持ったカッパえびせんを、カモメがくわえる瞬間。
私も手に持ったまま何度も餌をやりましたが、一度カモメが間違えてえびせんを持った私の指をくわえたので、もうやめました。



ゴゴゴゴゴ。
快適なエンジン音を響かせて、船は進みます。



佐渡島を「おけさ丸」より後から出発したジェットフォイルが追い越していきます。。



新潟港に近づきました。
海の色が少しづつ茶色くなってきました。



今年の豪雨の水が信濃川から海に流れ込んでいるのです。
海水より比重が小さい淡水は海面付近に広がっています。



新潟港着。



エンジン音が大きくなり、煙突から黒煙が吹き出します。。



貨物船。



米軍艦船が、しつこくも未だに停泊中。



海保の巡視船。



おけさ丸が岸壁に近づきます。



陸上では懸命の接岸作業。



乗降装置が固定されす。



下船し早速新潟駅前で自転車を借りました。
一昨日と全く同じ自転車で、3弾変速つき。
3時間借用の代金は100円。
早速走り出て、萬台橋まで来ると とってもキレイな風船が空に上がって生きました。
写真を撮って走り出すと、後ろから外国の人が「すみません」と言いながら私を追いかけてきました。
何を謝っているんだろう・・・・・、じゃなくって何の用事だろうと思い止まると「これ すみません」と言って私のサングラスの袋を手渡してくれました。
この風船の写真を撮るためにカメラを出した際に、サングラスの袋を落としてしまったようです。
丁重にお礼を言って受け取りました。



信濃川を船が進みます。



弘願寺着。



この巨大仏様を見るために、ここ弘願寺までやって来ました。
本当に巨大。



高さはゆうに10mは越えています。



この日は境内に入れない日のようだったので、お寺の裏手にまわって見ました。
少し猫背の巨大仏様です。



再び表へ。
金剛力士像のようなものが山門の横にありました。



これってひよっとして・・・・・。



やっぱり!



山〜田。



これって、「あぶさん」に出てくる店ではないですか!?
しかも盛業中。
多くの人が、歩行者専用道に置かれた椅子とテーブルを使って、生ビールなどを楽しんでいます。



やはり、あの「大虎」です。



水島真司さんと新潟とは何かの関係があるのでしょうか。



岩城も!



ズーム。
後で調べたら、水島真司さんはここ新潟の出身だったのです。



海岸を目指します。
「どっぺり坂」通過。



ドッペり坂と異人池の説明。



日和山展望台通過。




日和山公園のお城のような遊具。



入船みなとタワーを目指します。



入船港タワーから地下に入ります。



信濃川の下をトンネルが通っているのです。
新潟みなとトンネルです。



地上へ。



山の下みなとタワーへ上がってきました。



山の下みなとタワーから見る、傾いてきた太陽が海面に反射する様子。



大きなフェリーが目の前を通過。



すごい大きさです。



帰路に。
北海道航路の乗り場に、先ほど目の前を通過したフェリーが停泊していました。



ばからし・・・・・・・。
確かにそんなこともあるけれど、それにしても変わった名前のフェリーです。



おかしいのでよくよく考えると、反対から名前を読んだらいいんだと気づきました。
「ばからし」でなく「しらかば」なのでは。
北海道航路だから、やはり「しらかば」です。
間違いありませんとも!
でもマジ、さっきは「ばからし」と思ってしまいました。



様々な船を眺めながら帰路を急ぎます。
自転車は7時までに帰さなくてはならないので、自転車を返してから日没を見に再度海岸へ向かうことにします。



自転車を返して、大慌てでバスに乗り西海岸へ。
西海岸まではバスは行かないので途中の「水道町」でバスを降りて日本海が見える場所まで行きました。
すると・・・・・・。
空が厚い雲に覆われて、太陽の姿はどこにもありませんでした。(T_T)
仕方なくホテルに帰り夕食会場へ。
これだけの豪華な夕食にビールまで付いた夕食、そしてバイキング形式のボリュームある朝食が付いた宿泊費は支払い金額で6,500円。
超お得な、新潟スターホテルの「ビジネスプラン」です。








一人で新潟での行動を開始して、今日ではや3日目。
少し家族が恋しくなってきました。
それにしても。
新潟って素晴らしいところです。


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