今日から新潟に行きます。
休暇を取って勉強に行くのですが、勉強は来週の月曜日から。
休暇を取っているので早めに行って新潟の観光をします。(^_^)v
2006年7月27日(木)
朝早く目が覚めたので、朝食をきちんと食べてから出発。
JR宇治駅着。
京都行きの電車がやって来ました。
京都駅からは伊丹空港行きのバスに。
名神高速を快走。
伊丹空港着。
時間が早いので展望デッキへ。
巨大な飛行機が。
伊丹空港に来るのは久しぶり。
離陸機。
多くの飛行機が翼を休めています。
とってもいい雰囲気の展望デッキ。
飛行機の絵を描いている幼稚園児もいました。
展望デッキにはこんなキレイな花も。
飛行機を眺めていると時間が経つのを忘れてしまいます。
そろそろ乗り場に向かうことに。
どんな飛行機なんだろう・・・・・?!
乗り場着!
10時40分のこの飛行機に乗ります。
「デハビランドDHC8」という機種のようです。
乗り場までバスで移動。
何と!プロペラ機です。
このバスに乗ってきました。
座席は窓際を指定したのですが、窓際でもこんなプロペラの近くの席になりました。
離陸成功!
高度7,300mで安定した水平飛行にうつり、りシートベルト着用の指示がなくなりました。
エンジンの音〜
ゴーゴーと〜♪
右側の川が泥水で溢れそうになっています。
と言うか、よく見ると堤防が切れている箇所があるようにも思えます。
梅雨末期の豪雨で今年は各地で大きな被害が出ましたが、そのことが飛行機の中からでも分かります。
きれいな空。(^_^)v
この川も泥流が海に流れ込み、海の色が変わっていることが分かります。
直陸成功!
新潟空港に着きました。
プロペラ機なので危険がないように、プロペラが完全に止まるまでは機内待機。
機外へ。
何と!
徒歩で空港構内へ向かうので、手で触れられるほど飛行機に近づけます。
56席のこの飛行機は、プロペラ機ですが結構迫力があります。
次々にお客さんが降りてきます。
新潟空港ロビー。
空港からバスに乗り新潟駅着。
下調べしていた店に早速入り「へきそば」をいただきます。
おいしかったぁ。(*^_^*)
食べ終わった後は、そば湯をいただきます。
店をあとに。
レンタサイクルを借ります。
左の黒いものが何か分かりますか?
自転車を載せると自動で動いてくれるベルトコンベアなのです。
自分で押すだけの時と比べ、とっても楽に自転車を上にあげることができるのです。
素晴らしい装置。
ちなみに、レンタサイクルは3段変速が装いたものもあり3時間で100円という格安価格。
早速、新潟島を目指します。
信濃川は途中で関屋分水路で海に流れ込む工事が行われ、新潟の中心市街地が海・信濃川・関屋分水路の三方を水に囲まれるようになり事実上の島になりました。
その島になった部分が「新潟島」と呼ばれています。
島とは言っても多くの橋で連絡されているので「島」とはあまり実感できません。
信濃川を渡って驚きました。
水が泥水になっています。
この梅雨の大雨の凄かったことを改めて実感。
新潟島探索開始!
朱鷺メッセが見えています。
海保の巡視船。
なぜか軍艦が。
佐渡島に行く時に、これが米軍の艦船だと分かりました。
新潟島にはいくつもの橋が架かっています。
日本海着!
とうとう海にやって来ました。
風も冷たくてとっても爽やかな海。
空もきれい!
日和山展望台着。
展望台に上がります。
ドンドン進んで「ドン山」着。
ドン山って変わった名前だなあ・・・・・。
そしてなぜ大砲が置いてあるのだろう?
何と!
時計代わりにここで大砲を撃っていたようです。(@_@;)
苦労して復元された大砲のようです。
時計があまり普及していなかった明治・大正時代には、空砲を撃って正午を知らせていたのがこのドン山なのです。
ドン山を後にし、更に島を周ります。
夕陽のモニュメント前通過。
マリンピア日本海(水族館)横通過。
こんな看板を見つけました。
横田めぐみさんが拉致されたのはこの辺りのようです。
当時と今では街の様子なども変わっているかもしれませんが、それにしても拉致事件があまりにも人々の生活圏まっただ中起きたことに驚きます。
護国神社着。
神社境内には、坂口安吾文学碑など様々なものがあります。
芭蕉堂
現存する芭蕉の記念堂としては日本一の大きさ。
永久保存のため、中はコンクリートが詰められています。
芭蕉堂の説明。
坂口安吾文学碑。
砂山の碑。
砂山の碑の説明。
西海岸お城広場横通過。
松林の中の道になりました。
海を眺める二人。
どんなことを話しているのでしょうか・・・・・。
関屋分水の完成記念で造られた公園内にある展望台。
いざ!展望台へ。
展望台から眺める記念公園。
信濃川の水が、関屋分水から海に流れ込む部分。
海に流れ込む関屋分水。
巨大なタコを発見!
う、うまそう。(^_^;)
分水路に沿って信濃川を目指します。
整備された自転車道。
中央が信濃川本流で、右側に流れるのが関屋分流。
この場所が信濃川と分流の分岐点にあたります。
信濃川。
雄大な信濃川の流れ。
バリアフリーで建設された自転車・歩行者専用道。
車椅子同士がすれ違っても楽に離合ができます。
そしてトイレは淀川沿いのような仮設ではなく、コンクリート製で清潔に清掃された手摺りつき。
信濃川に漁船が係留されていました。
集魚灯らしきものが見えます。
イカ釣り漁船でしょうか。
漁船の辺りでUターン。
「河口を見に行こう」と思いドンドン走ります。
いくら走っても河口に着きません。
へとへとになって再びUターン。
新潟ふるさと村前通過。
初めて土を踏んだ新潟の地理が全く分かっていませんでした。
向かっていたのは信濃川の河口は反対側でした。
行けども行けども河口に着かなかったはず。(>_<)
ふるさと村にはキレイなお花畑がありました。
信濃川を渡ります。
雲が多く今日の日没では太陽を見ることはできない雰囲気。
そして何より、自転車を7時までに返却しなければなりません。
急ごうっと!
1964年の新潟地震で崩れ落ちた昭和大橋。
昭和大橋の近くに貼ってありました。
現在の昭和大橋の姿。
初めて訪れた新潟の地。
半日ほどかけて、新潟島をほぼ一周することができました。
明日は佐渡島に向かいます。
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