今日は久々に日が差しました・
今日は朝からと午後からの両方に用事が合ったのですが、朝からの用事が終わっても少し時間があったので少しだけ宇治川周辺を自転車散歩しました。
2006年7月22日(土)
京阪宇治駅着。
電光掲示板に天ヶ瀬ダム放流中のテロップが流れていました。
宇治橋西詰着。
琵琶湖に流れ込む数百の河川の水のほとんど全てが、ここ宇治川から海に流れていきます。
大雨が降った今、凄まじい水が宇治川に流れています。
紫式部像。
間近に見る宇治川の流れ。
激しい水流。
川辺を後に。
橘橋。
水没する塔の島。
鵜飼舟。
強烈な水の流れに、船体を左右に揺らしながら頑張る舟。
塔の島南端が水に洗われています。
南進。
天ヶ瀬吊り橋着。
モスラ号@天ヶ瀬吊り橋。
吊り橋で右岸に渡り更に北上。
天ヶ瀬ダムの下着。
最大放流量で放流中の天ヶ瀬ダム。
天ヶ瀬ダム下の橋を渡って再び宇治川左岸へ。
普段はチョロチョロ水が流れている場所が、今日は素晴らしい滝に変わっていました。
へ〜んしん!でつ。(^_^;)
本当に迫力がある滝に。
急流を眺めながら、ダムへ漕ぎ上がります。
嵐の真っ只中のようなダム下の流れ。
関西電力天ヶ瀬発電所横を激流が洗います。
関西電力天ヶ瀬発電所。
天ヶ瀬ダムの堰堤着。
ダムの放流を真上から眺めます。
こ、怖いよ〜。(@_@;)
下流目指して駆け下る水。
鳳凰湖右岸へ着いた後、天ヶ瀬森林公園を目指します。
天ヶ瀬森林公園駐車場から見るダムの放流。
天ヶ瀬森林公園を後に。
ダム湖にいつでも入っていけるように待機する「かわせみ」号。
鳳凰湖右岸からみる放流。
沸き立つような水の流れに日が差して虹が。
天ヶ瀬ダムを後にして宇治川右岸を北進。
民宿・亀石前の流れ。
水が道路完遂まで、わずか15cmほど。
ゴジラ組正規軍・山岳遊撃特殊旅団「のらくろ戦隊」の名誉隊員である「亀石」君前。
亀石くんは、水深数メートルで潜水訓練に励んでいる模様。
朝霧橋。
塔の島には立ち入り禁止になっているので、朝霧橋は渡れません。
琵琶湖に流れ込む数百の河川。
大雨が降れば、その河川から流入した水が南郷洗い堰から宇治川に流れ出ます。
激しい気象と大雨の怖さ。
心底実感しました。
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