多忙な中、今日は久々に夕刻トレーニングを行うことができました。
目的地は宇治公園。
トレーニングというより、自転車散歩と言う方がふさわしい走りでした。

場合によっては、大阪の鳥飼仁和寺大橋や、あるいは浜大津まで夕刻トレーニングで行くことも。
しかし今は、宇治公園辺りまで行くのが精一杯。
無理なくできる範囲で、夕刻の自転車散歩を楽しみました。

本日の走行距離、約20km(通勤距離を含む)

2006年7月12日(水)




夜叉場ばあさんのムクノキ着。
夜叉ばあさんが、「忙しいのもあと少し。頑張りや。」って私を励ますような笑顔になってくれているようにも見えるから不思議。



夜叉場ばあさんのムクノキの説明板。



勤務終了後、宇治公園方面に向けて進撃。
雲の下に太陽は隠れましたが、雲に覆われていた空の一部に青空が出てきました。



宇治川右岸着。
源氏物語宇治十帖のモニュメント着。
ヒロイン「浮舟」と「匂宮」が小舟で宇治川に漕ぎ出す場面をモチーフとしています。



「浮舟」像をフラッシュを焚いて撮影。
可愛い表情・・・・・、かな?!(^_^;)



朝霧橋。



観流橋から見る宇治発電所からの流水路の流れ。
宇治川の水位が低い場合には、このように激しく泡立って流水路の水が宇治川に流れ込みます。



宇治川右岸から望む十三重の塔。



民宿「亀石」の辺りでUターンし、朝霧橋着。
朝霧橋を渡ります。



朝霧橋の上から眺める、世界文化遺産である平等院の宝物殿方向の空。



塔の島着。
十三重の塔を下から見上げます。



平日の水曜日。
今日の鵜飼見物舟は1艘のみ。
乗客は7〜8人程度。
女性の新人鵜匠がチケット売り場で手持ち無沙汰でした。



喜撰橋を渡りながら、午後7時だというのにまだ美しい青空を眺めます。



県神社着。
梵天を眺めます。



県神社境内から見る夕空。
まだ青空が残っています。






多忙な時期を乗り越える目処が何とかつき始めてきました。
久々に行った夕刻の自転車散歩。
心も体も爽やかになりました。






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