多忙な今、夕刻トレーニングはできません。
朝からの出張で目的地に早く着きすぎたので、近くにあった元気よく咲いているひまわりの花をしばしの時間楽しみました。
2006年7月11日(火)
この夏、初めてゆっくりと見るヒマワリの花。
紫陽花の花の盛りが終われば、もう真夏の花の出番。
青空でないのが残念です。
しかし、まだほとんど聞こえないセミしぐれも間もなく聞くことができるはず。
梅雨末期、そして間もなく草いきれでむせ返るような真夏を迎えます。
私が子どもの頃には、カブトムシやクワガ捕りがとっても楽しみで待ち遠しかった季節。
こんなgodzillaですが、私にも子どもの頃があったんですよ。(^_^;)
私は幼い頃にはとっても消極的で、中学校の通知簿には「付和雷同」なんて書かれていたことを覚えています。
夕陽は楽しめませんでしたが、それでも男山の向こうに沈む太陽は、その存在を少しだけ私に教えてくれました。
入道雲、セミ時雨。
そして待ち遠しかった夏休み。
皆さんは、自身が子どもだった頃のことを最近思い出したことがありますか?
♪麦わら帽子は もう消えた
たんぼの蛙は もう消えた♪
♪それでも待ってる 夏休み〜
吉田拓郎さんの歌っていた「夏休み」の歌の歌詞がとっても好きです。
幼かった日にわくわくして迎えた、あの夏休み。
その頃のあなたと、そして今のあなた。
どこが変わって、そして一体どこが変わらなかったのか(「変わらなかった」って方が極めて重要!幼かった頃の純真さを大人になっても持ち続けている人って素晴らしいです)。
急がしい毎日から脱却してふと我に返り、そして立ち止まって今の自分を考えてみるのも時にはいいものかも。
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