土曜日は愛妻のパートが休みの日。
土曜日は「家族の日」として、時間を有効活用するようにしています。

そんな今日土曜日は、午後4時前から時間ができたので宇治川周辺を自転車散歩。
途中で雨がポツポツしてきたので、自転車散歩を切り上げて帰宅しました。

2006年7月8日(土)



専心院着。
寺史によると、ここ専心院は822年の創建。



境内へ。
本堂に向かう途中にある弘法太師像。



境内には山吹の花がまだ咲いていました。



私が子どもの頃には「スイスイ花」と呼んでいた花。
食べたら酸っぱくておいしいので、そう呼んでいました。
こうした食べられる草や、そして山で採れる木の実は、私を初め当時の子ども達にとっては絶好のおやつだったのです。



山門をくぐります。



専心院境内と庭園は参拝フリー。
決して広くはありませんが、庭園には美しい花がたくさん咲いていました。



専心院本堂。



キレイな紫陽花の花!



アナベラの美しい花。
この花の名前は今日まで知りませんでしたが、花の木の下に木の名前が書いたプレートがありました。



アナベラの花をズーム!



ハスの花も蕾を膨らませていました。



こじんまりした池ですが、とってもいい雰囲気。



専心院を後に。



橋寺放生院着。



日本三古橋の一つである宇治橋。
その宇治橋が架けられたいきさつを刻んだ最古の石碑である宇治橋断碑が、橋寺境内にあります。



干支の守り本尊。



godzillaの守り本尊様はどこかいなあ・・・・。
おっと!発見。



これがgodzillaの守り本尊様。



橋寺放生院を後に。



橋寺山門下に、歴史が古そうな石仏が。



宇治橋へ。



宇治橋「三の間」。



黄檗山・万福寺を目指します。
線刻阿弥陀三尊穂仏の前着。



雨がぱらついてきたので三室戸経由で帰宅することに。
宇治発電所余水路に着きました。



宇治発電所の上に通るJR奈良線の鉄橋。
この流れが宇治発電所の余水路だと知っている人は、極めて少数。



京阪宇治駅から徒歩1分の場所にある鎌倉時代の「石造聖観音菩薩坐像」前着。
雨は全く降っていませんが、もう帰宅することにします。






忙しかった今週。
素晴らしい風景を楽しみ、そして歴史に触れて、1週間の疲れが少しだけ取れた気がします。



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