今日は、昼ごろから京都駅前の住宅機器展示場へ。
往路で藤森神社前を通りかかったので、愛妻と共に第ニ紫陽花苑に寄りました。
作戦名は「自転車で見つけたいい所を妻と共有」。
帰宅してから少しだけ、宇治川周辺を散策しました。

2006年7月1日(土)



藤森神社前を通過。
妻と共に境内の紫陽花を楽しみたいと思い、少し逆戻りして藤森駐車場へ駐車。
藤森神社境内へ。
境内にあるこの手水鉢の台石は宇治ととっても深い関係があるのです。



手水鉢の台石は、宇治の塔の島の十三重の塔から石川五右衛門が盗んだ塔石だと言われているのです。



第二紫陽花苑着。



キレイな紫陽花の花が出迎えてくれました。



入り口付近には、何だか恐ろしげな武者像が。



入場フリーの紫陽花苑をゆっくりと周ります。



妻と共に行動していない時には私は有料ゾーンには一切入らないことを原則としています。
自分だけ好きなことをしているので、食費以外のお金を使いたくないからです。
でも今日は愛妻と共に行動。
有料ゾーンにも胸を張って入れますが、第一紫陽花苑よりこっちの方が雰囲気がよさそうなので、第一紫陽花苑には入らずに第二紫陽花苑に来ました。



花は盛りを過ぎた雰囲気ですが、それでも素晴らしい第二紫陽花苑の散策コース。



素晴らしい紫陽花。
以下、第二紫陽花苑の風景をお楽しみ下さい。












第二紫陽花苑から出ました。



この木は何の木だか分かりますか?



何と!
松の木なのです。



境内に湧く名水「不二の水」。



「不二の水」の説明板。



第一紫陽花苑入り口前着。



第一紫陽花苑は花の数はかなり多いのですが住宅地に隣接しており、住宅を見ながらの散策になります。
コースには神社らしい建物も無く、周るなら第二紫陽花苑の方がいいのかなって個人的には感じます。



帰宅し、夕刻遅くから宇治川へ散歩に出ました。
宇治神社お旅所前を通過。
ここの狛犬には角のようなものがついています。



平等院山門前通過。
既に閉門していました。



時々利用する料理屋さんの、平等院近くの支店。
ここを利用したことはありませんが、とってもいい雰囲気。



塔の島着。
優雅に進む鵜飼鑑賞船を眺めます。



喜撰橋着。



鵜飼鑑賞船が橋の下をくぐります。



ズーム!
う、うまそう・・・。(^_^;)



鵜飼鑑賞船が続々と橘橋をくぐります。
橘橋の上流で間もなく鵜飼が始まるのです。



船頭さん奮闘。



船頭さん奮闘U。



宇治川を後に。
フラッシュを焚かないで写しました。



フラッシュを焚くとこんな感じ。
ずいぶん雰囲気が違います。




梅雨真っ只中。
なのに雨が降りませんねえ・・・・・・。
ただ雨量的には平年と変わらないようです。
大阪では一日でかなりの雨量の日が3日ほどあったからだそうです。
でも京都府南部では、そういった日があった記憶がありません。
今年の梅雨は一体どうなるんでしょうね。



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