京都府の最南端に行きました。
2006年6月某日
学研都市。
光のことを詳しく知ることができる場所着。
これはエジソンの電球を写した写真です。
八幡の竹の説明が。
エジソンの電球。
エジソン蓄音機。
館内には様々なものが。
デジカメのフラッシュが光っているように見えますがそうではなく、光っている部分は「黄金」の輝きを表しています。
黄金の輝きは、時として人の運命を変える・・・・・。
なんて説明がありました。
聖廟の光の説明。
水草からプクプクと泡が絶え間なく出ています。
とっても不思議な水草。
説明は読まなかったのですが、あるいは水草が酸素を出している風景かもです。
石炭原石。
実物は初めて見ました。
燃え盛る炎の写真。
人類は火を手に入れて生活が一変しました。
床の航空写真。
奈良の古墳がはっきりと分かります。
光の歴史T。
火を得た人類。
光の歴史U。
光の歴史V。
光の歴史W。
日本です。
光の歴史X。
光の歴史Y。
光の歴史Z。
現在の生活の中の光。
肉眼でははっきり見えない模様が、こうして何の変哲もないガラスを通して見るとくっきりと見えるようになります。
これも同じ。
ガラス板の左半分は他のガラスを通して見たもの。
人類が火を手に入れた瞬間のようです。
ガラスでもなければ格子でもありません。
金属の板がふさいでいるのに、向こう側が見えています。
金属の反射光を利用した装置です。
色んなものがあります。
京都府最南端の村へ到着。
茶畑では茶摘の真っ只中。
手で摘むお茶の時期は終わり、次は機械摘み。
向こうの茶色は、機械摘みが済んだ後。
手前の緑色は、手摘みを終えてこれから機械摘みする茶畑。
機械摘みが終わった跡の茶畑は、新芽のかけらも残っていません。
徹底的に茶の木の新芽は収穫されるようです。(@_@;)
古代人の住居のレプリカ。
古代人の住居のレプリカの内部。
古代人の住居のレプリカがもう1棟。
宇治ではこんな光景は全く見かけなくなりました。
心安らぐ家並。
家の周りの土塀の上の瓦。
魔除けと思われるこんな瓦も。
キレイな花が。
小さなバラの花。
ピンクの色が濃厚。
山ツツジの花も満開。
素晴らしい曲線を描く茶畑。
アジサイの花が、少し色付き始めていました。
アジサイが私に「雨が欲しいよう」と訴えているような、そんな気がしてきます。
アーチ式の高山ダム。
ダム湖。
ダムの堰堤に向かう階段。
結構急な傾斜の階段です。
高山ダムの下流を望む。
高山ダム。
ダム湖には曝気装置が。
この装置は、かなり効率よく高山ダムの水質を浄化しているようです。
前回来た時にはダム湖の水に腐臭を感じましたが、今日は腐臭は感じませんでした。
もっとも、雨不足が続くとどうなるかは分かりませんが・・・・。
高山ダムの説明板。
高山ダムを後に。
京都の様々な顔。
京都府最南端の南山城村は、三重県・奈良県・滋賀県の3つの県境に接しています。
「身近な場所の素晴らしさ」をまたまた実感しました。
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