今日は勤務時間終了後、普通の早い時間に職場を出ることができました。
しかもいい天気!
そこで、当然ながら夕刻トレーニングを敢行。
目的地は男山ロングコース。
今日は夜間に用事があるので車で出勤。
勤務終了後に八幡市まで車で行って、そして車をとある駐車場に駐車。
そこからウオーキングを開始しました。


本日のウオーキング歩数、約4,000歩。

2006年6月20日(火)




飛行神社着。



神社の門は閉まっていましたので、外から展示してあるジェット機のエンジンを見ます。



飛行神社を後にして、放生川沿いを北進。
京阪電車八幡市駅付近で放生川を渡ります。



神応寺山門前通過。



重文の「航海記念塔」前通過。



杉山谷不動尊参道へ。



男山ケーブルの橋脚の基礎部が見えてきました。



男山ケーブルの路線は驚くほど短いのですが、それでもこの杉山谷は難所。
どっしりとして迫力がある橋脚が鉄橋を支えています。



橋脚が大きすぎて全体を写すことは不可能。
それもそのはず。
この男山ケーブルの橋脚は、餘部鉄橋の高さより高い日本一の高さだとも言われています。



杉山谷不動尊へむかう途中の左側に分岐があります。
まだ陽が高いのに、この奥は完全な「夜の世界」の闇が広がっています。
しかもなぜか、鳥居があるこの先は立ち入り禁止になっています。
なぜだろう・・・・・。(@_@;)



「にのまるひきずら」とでも読むのでしょうか・・・・・。
読み方がまるで分かりません。
ネットで検索しても情報は皆無。(T_T)



厄除延命地蔵尊前通過。



杉山谷不動尊着。



標高を上げます。
高い位置から見る男山ケーブル橋脚。



神応寺着。
この鐘の中に頭を入れて願い事を言うと、声の大きさで成就するご利益が大きくなるとか・・・。
以前はそのことが書いてあったのですが、なぜか今は書いてありません。



それでも釣鐘の下には床机があり、鐘の中に頭を入れられるようになっています。



美しい緑を眺めながら神応寺を後に。



男山ケーブルの線路が間近に。



杉山谷を跨ぐ男山ケーブルの鉄橋上の線路。



ケーブルカーの線路を眺める「八幡たけくらぶ」の皆さんの作品。



のらくろ戦隊員、約1名。
山岳遊撃開始!!
超速歩で登り坂を上がります。
だってダラダラ歩いていると、蚊がいっぱい寄ってきますもの。(>_<)



汗だくで坂を上ります。
不覚にも、汗だくになったTシャツの背中を数箇所、蚊に刺されかけました。
何の理由もないのに、汗で背中にべったりとくっついたTシャツの背中の2箇所が急に痒くなってきたのです。
更に歩くスピードをアップ!



八幡市最高点付近着。



八幡市最高点の鳩ヶ峰山着。
「男山」と言う名前の山はないので、おそらくこの鳩ヶ峰山を男山と呼んでいるのだろうなぁ・・・・。



写真を撮るためにシャッターを押す瞬間に足を止めるだけで、蚊がとまります。
下りでも安全な範囲で超速歩。



木漏れ日が明るい場所まで下ってきました。



この階段を下れば、男山レクレーションセンター。



珍しい「金明孟宗竹」が生えている前を通過。



山上の石清水八幡宮境内着。



人っ子一人いない境内。



参道は、昼と夜が交互に表れる感じです。
夜のような雰囲気の参道を通り、展望台へ向かいます。



展望台着。



展望台の茶店。
当然、今日も営業していません。
営業を止めてしまった雰囲気は感じません。
営業するのは、大祭や初詣の時期の年に数日なのでしょうか?



谷崎潤一郎文学碑の向こうに夕陽が輝きます。



下山開始。
夜間の用事まであまり時間がありません。
走れ!メロス・・・・、ではなくって走れモスラ・・・・、でもなくって。
走れgodzillaでっす。(^_^;)



下山完了!






寸暇を惜しんでの夕刻トレーニング。
とっても値打ちがあります。
ただ・・・・・。
よく考えてみると、時間の余裕がある時には案外夕刻トレーニングはしていないような気がします。
ドモドモ。(^_^;)



ホームに戻る

























SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送