今日は、午前11時頃からウオーキングを開始。
子どもの日の今日、私は家族連れ(歩行者)に連帯して自転車に乗らずにウオーキングで東福寺まで行きました。
夕刻に用事があったので、その時間に間に合うように帰路ではJRに乗りました。
本日のウオーキング歩数、32,292歩。
2006年5月5日(金)
自宅を出て槇島町へ。
大きな鯉のぼりが元気よく泳いでいました。
年子3人の男の子の下二人が小さい頃には我が家でも結構大きな鯉のぼりをあげていたんですが、子どもが大きくなった今は鯉のぼりはもうあげることはありません。
子守神社前通過。
古そうな建物を見ながら北進。
近鉄線路沿いへ。
京都市に入りました。
セイヨウカラシナの菜の花の向こうに「種智院大学」が。
この種智院大学が日本最古の大学だということは、世間ではほとんど知られていません。
巨椋池干拓田内の細い道を歩きます。
宇治川左岸堤防着。
近鉄鉄橋下通過。
カエデの緑が鮮やか。
ここから大阪湾までは44.5km。
7時間ほどで歩ける距離なんですね。
桃山城が遠くに見えています。
観月橋通過。
平戸樋門。
宇治川派流沿いを西進。
京阪電車本線の鉄橋下通過。
十石船が。
伏見って素敵です。
十石船が進んできました!
いいですねえ。(#^.^#)
緑が濃い派流沿い。
「出あい橋」上から東側を望む。
三十石船通過。
宇治川派流沿いを北上。
なぜか、案山子が?!(^_^;)
酒造工場のタンク下通過。
きれいな花を眺めながらテクテク。
すごくきれいな花!
これまた、すごくきれいな花!
派流沿いには近所の人が草花を植えているようで、その花が我々の眼を楽しませてくれます。
車道に上がりました。
濠川沿いに建つ酒造工場横を通過。
この辺りの流れは、「宇治川派流」ではなく「濠川」という名前がついているのです。
さほど長くない流れなのに場所によって名前が違うって何だか不思議です。
スーパー・イズ※ヤに空腹で到着。
カツ丼のご飯大盛り、それにうどん付き。
これで690円というお得なお値段!
そこまではよかったんですが、店の若い女の子がまだ慣れていないようでご飯の大盛りを驚くほどの量を入れているのが見えていました。
そして驚くほどの量を入れたのに、まだそれから数回しゃもじでご飯を追加。(@_@;)
「まあいいか」と思って食べてみると、「やっはりご飯が多過ぎる」って思いました。
それでも何とか完食。(^_^;)
フ〜ッ。
ホイットホイットというかけ声が聞こえます。
声のする方に行くと、お神輿が!
様々な花が盛りの季節。
ツツジも満開。
白いツツジもいいし、赤もいい!
ここに遊郭があったことを示す石碑。
忠臣蔵の大石内蔵助が敵の目を欺くために遊びほうけたふりをして出入りしていた場所は、実はここなのです。
疎水沿いに。
藤森神社着。
ちょうど、駈馬神事の最中でした。
馬が出発点に向かいます。
目の前を馬が通り過ぎた瞬間にシャッターを押しました。
しかし「カシャ」って音がしたのは、馬がとっくに通り過ぎた後。(T_T)
斜めになっている木の根っこに乗っているので足場が悪いし、シャッターの連写機能の使い方も分かりません。
諦めて場所を移動。
出発と到着後の様子が見える場所に。
走り終わった馬が戻ってきました。
次に走る馬が、準備のため手綱を引かれてその場をグルグルと周っています。
人ごみに興奮するのか暴れる馬が多いそうで、そんな場合にはこうして落ち着かせているようです。
こちらは上の写真の馬の次に走ります。
走る準備が行われています。
馬の動きもOKのようです。
いよいよ乗り手が馬上に。
この乗り手は藤森神社の氏子さんが引き受けています。
スタート地点へ向かいます。
ただ走るだけではなく、馬上で乗り手は技を披露したりもするそうです。
残念ながら今日、私はその技を見ることができませんでした。
走り終わった馬が戻ってきました。
先ほどから準備していた馬の準備が終わったようです。
乗り手さんも出てきました。
「後ろが締まってへん!」の叫び声で、再度準備作業が始まりました。(^_^;)
準備は完璧。
乗り手を乗せた馬はスタート地点に向けて引かれていきます。
駈馬神事の場所を後に。
以前はこの駈馬神事は道路で行われていたようですが、今では藤森神社境内でのみ行われています。
境内を後にして道路を北上。
皇馬本陣が!
皇馬と書いて「こんま」って読むんですね。
稲荷駅の「ランプ小屋」前通過。
伏見稲荷大社着。
キツネ様がお出迎え。
境内の奥へ。
再びキツネ様のお出迎え
千本鳥居へ。
鳥居の中を日が照らしてます。
こんな風景を見るのは初めてのような気がします。
夕刻トレでここまで来ることが多いからでしょうか。
鳥居の内部がとっても明るい!
「おもかる石」着。
人が少し多いので、今日は「おもかる石」は持ち上げないことにします。
池のほとり着。
熊鷹池。
別名は谺ヶ池(こだまがいけ)と言い、行方知れずになった人の居場所を探す時池に向かって手を打ちこだまがかえってきた方向に手がかりがあるという言い伝えがあるそうです。
その言い伝えのことは、犬夜叉さんのサイトのレポで知りました。
標高を上げます。
四つ辻展望台まであと少し。
ここを上がれば四つ辻展望台。
半袖になっているからか、気温が高い中をここまで上がってもあまり汗をかきません。
四つ辻展望台着。
四つ辻展望台からの眺望。
写真を撮って、次に権太夫大神を目指します。
時間の余裕はあるようなないような・・・・。
時刻は午後3時を過ぎました。
午後4時過ぎには自宅に着く必要があります。
逆算すると・・・・・。
概算で・・・・・。
どんぶり勘定で・・・・。(オイオイ)
権太夫大神に参拝してから展望のいい場所を経由して東寺方面に下りても大丈夫と判断しました。
権太夫大神に参拝し、その後 権太夫大神の裏手にあるピークへ。
素晴らしい眺望が広がります。
さて下山!
大急ぎで山を下ります。
東山トレイルコースの案内標識。
この標識の周囲の道は私の記憶の中におさまっています。
いんや〜。
よくよく考えるとこの辺りは結構頻繁に通っています。
汗だくで下り、東福寺着。
急いでいるので下りの方が汗をかきました。
美しいカエデの向こうに通天橋を臨望む。
境内を通り、駅方向を目指します。
JR奈良線「東福寺駅」着。
列車がやってきました!
バッチリです。
でも駅構内に着いて5分ほどでやってきたこの電車がなければ・・・・。
あるいは「やっちまっ隊」だったかも。(^_^;)
今日は暑かったので、途中から半袖になりました。
念のためにと思い半袖の上に長袖を着て出発。
それが結果的にバッチリでした。
いい天気が続くGW。
こんなGWは珍しいですね。
でも、とってもありがたいです!(^_^)v
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