今日は、愛妻と共に琵琶湖に行きました。
浜大津港から、もう15年ほど乗っていなかったミシガンに久しぶりに乗船し、南湖の風景を船上から楽しみました。

2006年5月4日(木)



きれいに花が咲いているのは、よそだけではありません。
我が家にもきれいな花が咲いています。
これは我が家に咲くフリージアの花。



上に同じく、我が家に咲く花。
ハナミズキです。



今日は愛妻と共に琵琶湖を楽しみます。
自宅を昼前に出て浜大津着。
浜大津アーカスで少し遅い昼食を済ませ、湖畔へと向かいます。



「うみのこ」が停泊中。



「うみのこ」の雄姿。



船体には「Mother Laku」の文字。
そう、この琵琶湖はまさに私達の母なる湖なのです。



湖岸を散策。



ヨットハーバー。



海に接していない京都府南部の私達にとっては、この琵琶湖こそが身近に「うみ」を感じることができる場所。
「湖」と書いて「うみ」と読むこともあります。



ミシガンの乗船券を買いました。
1時間クルーズで一人2,000円。
愛妻と行動を共にしていない時に自分だけ有料ゾーンに入ったり有料で何かを楽しむことは、その金額のいかんにかかわらず原則として行わないことを私は自分自身に課しています。
当然ですが、夫婦で行動をしている今 有料ゾーンであろうが何であろうが無関係。
財布の中身がある範囲でという制約はありますが、今日は存分に楽しみます!



ミシガンに乗船!
1時間のクルーズに出発です。



今のミシガンは今年で就航25周年。
誕生祝のかわいいリボンの下をくぐり船内へ。



出航〜。
花噴水に虹が!



船尾方向を望む。
乗船客が多いので、座れない人まで。
強風が吹く中、それでも素晴らしい風景を楽しみます。



船首方向を望む。



きらめく湖面。



大津プリンスホテル着。
ここで結構長時間停泊していましたが、ここから乗り込む人がいたのには驚きました。
この付近にはミシガンが接岸できる場所などないと思っていましたが、船首部だけ接岸させて乗客が乗降可能なようです。



プリンスホテル前を出航。



遠ざかる大津プリンスホテル。



ブリッジ。
ガラス張りになっています。



船内の喫茶室に入ります。
コーラが400円。
喉を潤していると、早くももう浜大津港に近づいてきました。



花噴水がある防波堤通過。



ミシガン船内から見る「うみのこ」。



白亜の天井。
下船に備え、階段を下りて美しい天井を眺めながら出口方向へ向かいます。



接岸。



楽しかった船旅があっと言う間に終わりました。



ミシガン君、25才のお誕生年おめでとう!



じゃ、「うみのこ」君。
さようなら〜。
またね〜。(^^)/~~~



浜大津アーカスへ。



晴天の下、今日は妻と共に素晴らしい半日を過ごすことができました。



浜大津を後に。













晴天の琵琶湖。
その素晴らしい美しさを、今日は改めて実感しました。
そして妻と共に過ごした素晴らしい時間。
いい一日になりました。(#^.^#)



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