せっかく休暇を取ったのに今日は朝から雨。
午後2時頃に雨が上がったので、大阪府枚方市のショップにサイクルコンピュータを買いに行こうと自宅を出発。
ところが強烈な北風で自転車を漕ぐスピードが上がりません。
スピードが上がらないどころか、台風並みと感じられる強風でふらつき転倒を心配するなど身の危険を感じる程の強風。
それに朝雨が降っていたのでパートに行く愛妻を駅まで車で送ったので、4時半には駅まで迎えに行かなくてはなりません。
時間的にも無理と判断し枚方市行きは諦めて、背割堤に行きました。

背割堤から一度帰宅して妻を駅まで迎えに行った後、天ヶ瀬森林公園の標高332.9mの槇尾山を目指しました。

本日の走行距離=推定で約25km。+宇治公園の槇尾山へウオーク。

2006年3月30日(木)




自宅を午後2時過ぎに出発。
久御山町の田園風景を眺めながら西進。



シダレザクラの向こうに安居(あんご)橋が見えてきました。



安居橋。



安居橋を渡ります。



飛行神社着。



飛行神社境内へ。



岸和田沖で発見された零式艦上戦闘機の残骸。
あの戦争の犠牲者が浮かばれるには、同じ過ちを繰り返さないことです。
今の日本の政治を見ていて、危機感を抱くほど今の政治にきな臭さを感じるのは果たして私だけでしょうか。



飛行神社境内は、かなり洋風な感じがします。



それでも本殿はこんな感じ。



本殿正面。



プロペラが展示してありました。
触ってみると金属製でしたので、少し小さいような気がしますが本物なのでしょうね。



飛行神社を後にして背割堤を目指します。
「石清水参道」の石碑が。



橋詰広場。
食パンのような形の石があります。



淀川河川公園・背割堤地区着。
淀川河川公園の最東端です。



サクラの開花発見!。



キレイ。(^^♪



公園入り口を入ってすぐ左側のこのサクラの樹の花は、もう二分咲き近いという感じでした。



京都府南部で今年のソメイヨシノのここまで多くの開花を見るのは、これが初めてです。



桜花を楽しみます。



花の向こうには木津川の流れ。



青空に映える花。



素晴らしい雰囲気。



強風で自転車押していても倒れそうになります。
そんな日の背割堤には、人っ子一人いません。
このサクラの美しさは、今日は私が独り占め!



美しいサクラの花が咲き始めた背割堤を後にします。。



久々に見る御幸橋。



御幸橋上から見る木津川下流。



背割提の向こうには天王山の勇姿が。



背割提を後にして帰宅モードへ。
京阪電車本線の木津川鉄橋下を通過します。



京都・八幡・木津自転車道を東進。
強風に加え時折吹く突風のような風に転倒しそうになりながら走ります。



宇治まで戻ってきました。
旧・日産自動車前の井川沿いにキレイな白いサクラの花が咲いていました。



ズーム!



強風で、しっかりと足をついていないと自転車が倒れそうになります。
結構苦労しながら桜花の写真を撮影。



それにしてもきれいですねえ・・・。(#^.^#)



一分咲きって雰囲気。



一旦帰宅。
愛妻を駅まで迎えに行った後、再びモスラ号に乗って出陣!
天ヶ瀬森林公園の槇尾山を目指します。
「宇治橋三の間」を通過。



橋寺放生院前通過。



朝霧橋東詰め通過。
キレイなサクラの花が!



観流橋通過。



天ヶ瀬ダムは今日も放流していました。



志津川経由で天ヶ瀬森林公園駐車場着。



森林公園駐車場から見る天ヶ瀬ダムの放流。



モスラ号も天ヶ瀬ダムの放流を眺めます。



山岳遊撃開始。
夕陽に染まる馬の背展望台着。



馬の背展望台の向こうの雲に日が沈んでしまいました。
おそらくあれが実質的な日没になると思われます。



野鳥観察小屋前通過。



暗くなる前に何とか槇尾山展望台に着くことができました。



「標高332.9m」を表す木札。



槇尾山展望台から見る風景。



ライトは持参していましたが、日没後の単独行なので大急ぎで下山しました。
モスラ号お待たせ!
雪が降ってきました、



下山途中で目を開いていられないほどの激しい雪になりました。
ぶっ飛ばして・・・・基!慎重に下山しました。



下山完了。
宇治川左岸をゆっくりと走り自宅を目指します。






朝から午後遅くまでは雨。
雨がやんだので自宅を出て強風に遭遇。
背割り堤でサクラの花を楽しんだ後に行った天ヶ瀬森林公園では激しい雪に。
何だかとってもめまぐるしく変化する天気の一日でした。



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