今日は午後から、ウオーキングで天ヶ瀬森林公園を目指しました。

本日のウオーキング歩数 19,639歩。

2005年12月29日(木)




テクテク歩いて、宇治神社お旅所着。
私が小さかった頃にはこの辺りでホタルを見たことを、今でも覚えています。



JR宇治駅前にある、源氏物語にちなんだモニュメント。



紫式部像前着。



「夢浮橋」の説板。



茶どころ宇治らしい風景。



宇治川左岸に多くのユリカモメが。
岸辺に下りるのに地面だと思って乗った出っ張りが枯れ葉で引っ掛かりがなく、足を滑らしてズルズルと下までお尻で降りてしまいました。(^_^;)



橘橋を渡り、塔の島へ。



塔の島のユリカモメ。
近づいていくと、順々に1羽ずつ飛び去って逃げて行きました。



飛び立つ瞬間。



塔の島から宇治川右岸へ渡るため、朝霧橋へ。



朝霧橋の上からの北方向の眺め。
正面に、雪を頂いた愛宕山が見えています。



宇治川右岸にある宇治神社境内へ。



ウサギさんでつ。(#^.^#)



宇治神社本殿。



宇治神社を後にして、世界文化遺産に指定されている宇治上神社へ。



宇治上神社境内に湧く、名水「桐原水」。
生では飲めませんが、加熱すれば名水を楽しめます。



国宝の宇治上神社本殿。



平安時代後期の建物だそうです。



早蕨の古跡。



源氏物語ゆかりの場所のようです。



再び宇治神社境内に入り、宇治川畔へ。



観流橋近くにある石碑。
「宇治川発電」の文字が見えます。



興聖寺前通過。



亀石君、こんにちは〜。



亀石近くの岩の上には釣り人が。



「民宿 亀石」。



天ヶ瀬吊り橋横通過。



吊り橋の上流には、天ヶ瀬ダムができるまであった観光列車「おとぎ電車」の物だったと思われるコンクリート製の構造物が残っています。



赤い実がいっぱいなった大きな木がありました。

さて何と読むか分かりますか?
分かればあなたはすごい。
(読み方は、このレポの一番下にあります)



旧発電所のレンガ製の建物を間近で見ます。



ダム下の橋を渡り左岸へ。



ダムの上を目指してテクテク。



九十九折(つずらおり)の道が見下ろせます。
この道は自転車でなら楽に上がれるのですが、歩いて上がると結構しんどいです。(>_<)



天ヶ瀬ダムのレーダー。



無人なのに説明のテレビが映っていました。
もちろん私がスイッチを入れたわけでもありません。
解説テレビに天ヶ瀬ダム君が映っています。(#^.^#)



雄大な天ヶ瀬ダム。



ここ天ヶ瀬発電所では、10万人分の需要を満たすだけの電気を発電しています。



鳳凰湖。



ダムの上を進みます。
正面には、天ヶ瀬森林公園の入り口がある山が見えています。



ダムの上を通って対岸に渡り、森林公園を目指します。



擁壁にこんな物がいっぱい取り付けられていますが、これは一体なんだろう・・・・・・?



急な階段を上がります。



天ヶ瀬森林公園の入り口着。



この辺りにはまだ秋の風情が残っています。



天ヶ瀬ダムと鳳凰湖。



天ヶ瀬森林公園へ入ります。



ゴジラ組正規軍突撃隊・山岳遊撃特殊旅団「のらくろ戦隊」、いざ実力進撃開始!



顔から汗がぽたぽたと滴ります。
暑いので、上着は下着のシャツを含めて2枚になり標高を上げます。
♪それ〜でも 男は〜 どんどんくべた〜
 女は〜暑〜くてセーター脱いだ〜♪
「そんな歌があったなあ」などと考えながら(オイオイ)かなり高いところまで上がってきました。



今日は、3日前に買った電気製品の配達がある日。
時間が迫っているので、ここでUターンします。
山頂の展望台までそんなに遠くないのですが、やむを得ません。



下山開始!



展望がいい場所まで戻ってきました。



下山完了。
夕陽に照らされる天ヶ瀬森林公園を眺めながらダムの上を対岸へ戻ります。



渡河作戦完了!。



時間がほとんどないので、私の限界と言える超高速で歩きます。
途中で出会った競歩の選手らしい3人連れの練習姿が、宇治川の対岸に見えました。
進む方向が同じなので「どちらが速いかな?」と思いながら歩いていると、わずかだけ私のほうが速く少しずつ差が開いてきました!(^_^)v
宇治川を離れて、平等院南門前通過。



県(あがた)神社前通過。





帰路で「自己の限界」と言える程の超高速で歩いたのですが、距離とかかった時間を元にして計算すると、時速がおよそ8kmに近かったことが分かりました。
ってホンマかいな〜?
歩いた距離が正確でなかった可能性もありますが、それでも競歩のトレーニングの若者より速かったのは確か。
ガルガルガル〜。
いやいや、ウオーキングもいいものです。

※橋に書いてあった文字の読み方は「しつがわ」です。
 漢字で書くと「志津川」です。
 読めましたか?



ホームに戻る





















SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送