今日は、妻と共に京都市街の紅葉を楽しみに行く日。
それに先立って、朝早く目覚めたので日の出を見に太陽が丘へウオーキング。
昼前から、京都市街地の紅葉を妻と共に楽しみました。
京都の紅葉って素晴らしい!
2005年11月26日(土)
「♪友よ〜 夜明け前の 闇の中で〜 友よ〜 闘い〜の 炎を燃やせ〜♪」
などと懐かしい歌を口ずさみながら汗をかくほどの速歩で太陽が丘入り口着。
この道は、ずっと以前からある道。
太陽が丘ができる前から人々が行き来していた道ですので、人がここから山に入るのを止めるゲートはありません。
太陽が丘に入場します。
24時間自由に太陽が丘に入場できる道ですが、一応利用時間は決められているようです。
時刻は午前7時前。
OKですので入場します。
日の出まで、まだしばらく時間があります。
東方向を望む。
右側のひときわ高い山は、時々夕刻トレで登る槇尾山(標高369m)のようです。
間もなく日の出。
日の出の瞬間!
太陽が丘を周ることにします。
朝日を浴びる「ふれあいの森」。
SL広場。
きれいな実。
モチの木です。
広葉樹の黄色い紅葉が、黄金のように輝きます。
「ふれあいの森」へ下ります。
「ふれあいの森」着。
このゾーンは「冒険の森」です。
水車。
「タイムトンネル」前通過。
秋になったら葉を落として、生態系を豊かにする広葉樹。
素晴らしいなって思います。
ふれあいの森の散策を楽しみます。
時々人とすれ違います。
「おはようございます!」と挨拶しながらテクテク。
美しい林。
朝日に輝く紅葉。
早朝の太陽が丘。
今の時期は、素晴らしい風景が楽しめます。
キレイ!(^^♪
正規の入り口着。
門が硬く閉じられています。
でも横には「獣道」があり、コンクリートの塀を越えなくてはならない所には内側と外側に「ちゃんと」ブロックが置いてありました。
太陽が丘から出ます。
朝もやが美しい公園内を振り返ります。
入り口ゲート付近の素晴らしい紅葉。
空がかなり青くなってきました。
今日もいい天気のようです。
キレイな紅葉を眺めながらの〜んびりと歩きます。
紅葉をズーム!。
朝日に輝く紅葉の下をくぐります。
素晴らしい朝の風景が楽しめました。
太陽が丘を後にします。
家に帰って朝ごはんを食べようっと!
帰宅途中で見かけたきれいな花。
何という名前の花なのでしょうか・・・・・。
キレイな小菊!
って、これは我が家の家の花でした。
帰宅完了!
午前11時半頃から、妻と京都・東山の紅葉狩へ出発!
「自転車で見つけたいい所を妻と共に楽しむ」といういい時間を持つためです。
地下鉄東西線で蹴上駅へ。
そして南禅寺着。
南禅寺境内を周ります。
水路閣の向こうに紅葉が。
素晴らしい南禅寺の紅葉。
フリーで見ることができるって素晴らしいです。
それにこの水路閣との組み合わせも!
以下、南禅寺境内の紅葉をお楽しみください。
初めて南禅寺三門に上がりました。
素晴らしい風景が目の前に広がります。
山門から下りて、更に南禅寺境内を散策。
南禅寺の紅葉を楽しみながら、永観堂方面を目指します。
永観堂境内へ入ります。
くちなしの花がキレイ!
永観堂境内の素晴らしい紅葉。
私は、この永観堂境内の紅葉は京都で一番素晴らしいと思います。
もしも、ここ永観堂の紅葉が京都で一番素晴らしいとするならば。
あるいは、世界で一番素晴らしいかもです。
以下、素晴らしい永観堂の紅葉をお楽しみください。
建物に入りました。
水琴窟がありました。
水を流して耳を澄まします。
でも人が多いので、そのザワザワで水琴窟の音はよく聞こえませんでした。
建物から出ました。
ズーム!
多宝塔を目指します。
多宝塔着。
京都市街が一望!
京都市街の風景をしばし楽しみます。
多宝塔から下りました。
永観堂境内を巡ります。
秋の風情がいっぱい!
こんなところがありました。
お地蔵様がおらっしゃる。(#^.^#)
永観堂の紅葉美の極み!
この美しさ。
「これが京都の秋だ」って書いても疑う人はいないと思います。
でも京都って広いので、決してそうではありません。
それでも、この風景・・・・・。
「京都の美がここに凝縮されている」って私は感じました。
息を呑む美しさ。
いえ、我が愛妻のことだけではありませぬ。
この風景もでつ。
ドモドモ。(^_^;)
ため息が出ました。
本当に素晴らしい!!!!
永観堂の紅葉の感動を胸に、次は真如寺に。
真如寺着。
美しい紅葉が目に飛び込んできました。
南禅寺と同じく、境内フリーの真如寺。
素晴らしい紅葉にため息が出ます。
境内の別のお寺では、菊の展示がフリーで公開されていました。
入山して、見たこともない珍しい菊の花に目が引きつけられました。
巣晴らしい菊花!
京都の秋がここまで素晴らしいとは・・・・・。
私は、今年こそ心から実感しました。
そして今日は、そんな素晴らしい京都の紅葉を愛妻と共に楽しむことができた、そんな素晴らしい一日になりました!
京都。
そしてそんな京都の魅力を私に感じさせてくれるきっかけになった自転車。
最高です!
Viva!自転車。
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