今日は、ゴジラ組最強・最精鋭の実力行動部隊である「のらくろ戦隊」副隊長の花傘キンニクンのお誘いで、花傘作りの体験を。
伏見までウオーキングで行き、午後からは稲荷山を南谷からアタック!
とうとう今日は、念願の稲荷山三角点を踏破できました!(^_^)v
本日のウオーキング距離、約30km。
2005年9月25日(日)
自宅を午前10時過ぎに出発。
槇島町の収穫間近の稲穂を見ながら速足で歩きます。
きれいな花が咲いていました。(#^.^#)
可憐なコスモスの花も風に揺れています。
水位によって水の流れる場所が変わるように設計された溝。
人間の知恵を感じます。
観月橋着。
雄大な近鉄鉄橋が見えています。
時刻はもう午前11時。
観月橋を渡って高架道路の下に花傘発見!
花傘製作場所着!
某マンションの敷地内です。
早速、花傘キンニクンの案内で花傘を観て周ります。
これは中学生用の花傘。
これは子ども用の花傘。
大きな花傘!
今日はこの花傘を作るお手伝いをしました。
高校生が、自分のお気に入りの花傘に仕上げようと一生懸命。
がんばれ。
手前の黄色と黒の花傘は、何とタイガース仕様!
このマンションの敷地には、伏見らしく飲用の地下水が利用できる水源があります。
大きい花傘!(@_@;)。
タイガース花傘も、手が入れられ始めました。
昼を過ぎたので作業を中断。
花キンクンの案内で、近辺の花傘を観て周ります。
すごくきれいな花傘。
これには、とってもかわいい模様が。
駐車場に吊り下げてある花傘その1。
駐車場に吊り下げてある花傘その2。
駐車場に吊り下げてある花傘その3。
担ぐ時に肩が痛くならないようにするための装具。
いよ!橘会。
本神輿の時に使う装具。
のらくろ戦隊の犬夜叉隊長のアジトを表敬訪問。
そこで花キンクンとも分かれて、単独で山岳遊撃に稲荷山へ。
濠川を渡ります。
伏見を実感する酒造工場の建物。
テクテクテクテク・・・・。
越前橋通過。
あれ?カマキリ君。
こんな歩道の真ん中で何しているの?
え?!
「強い風で飛ばされてきただけで、好きで好きでここにいるんじゃない」ですって。
そっか、あんさんも大変ですなあ・・・・・。
シュワッチ!
琵琶湖疎水の表示。
この琵琶湖疎水が、濠川や宇治川派流に名を変えながら宇治川に流れ込んでいくのです。
名神高速の高架下通過。
懐かしい雰囲気の建物がありました。
この辺りは、今でも古い町並みが残っています。
瑞光寺着。
瑞光寺の説明板。
寶塔寺着。
参拝します。
重要文化財の本堂。
本堂全景。
多宝塔。
歴史を感じるさせる境内の建物。
寶塔寺を後にして、石峯寺着。
石峯寺の説明板。
ぬりこべ地蔵着。
稲荷山南谷の登り口に向かいます。
きれいなコスモスの花が、まるでこれから始める山岳遊撃を応援してくれているかのように咲いていました。
鳥居をくぐります。
キツネ様がお出迎え。
薄暗い道を進みます。
きれいな竹を見ながらテクテク。
この案内板は、ここを左に曲がり その先を右にという意味です。(^_^;)
青木ヶ瀧通過。
少しずつ登り坂になってきました。
白菊ノ滝通過。
御剣ノ瀧通過。
急勾配になった登りを歩いていると、きれいな花が。
こんな名前の花です。
摘む人がいるなんて・・・・・。
この秋一番の涼しい日でしたが、それでも汗だくに。
かまわず、ドンドン標高を上げます。
完全な山岳遊撃体勢に入ります。
南谷を完全に登り終えました。
次は、三角点を探します。
犬夜叉さんに教えてもらったデータでは、確かこんなものがあったなあ・・・・。
確信が持てないまま、ドンドン進んでいきます。
四辻に着きました。
犬夜叉さんに教えてもらったデータでも、確かこんなものがあったぞ!
ここを直進!!
全く役立たない道標発見。(>_<)
確信が持てました。
この道で間違いない!
将軍菩薩。
きのこ発見!
お、おいしそう。(オイオイ)
ひよっとして!?
あれが三角点かも・・・・。
発見!
間違いなく三角点です。
標高板。
三角点を後にして、参道へ。
末廣瀧の案内石碑。
お山巡り開始。
鳥居のトンネル。
長い長い下り。
剣石前通過。
御膳谷神蹟前通過。
間もなく四ツ辻。
ユニークなキツネさん。
四ツ辻着!
今日の四ツ辻からの展望はまずまず。
雄大な風景。
太陽光線の筋が雲から伸びています。
標高を下げます。
下山完了!
おもかる石に参拝。
千本鳥居へ。
どちらに入ろうかなあ・・・・。
結局、右に入りました。
昼なお暗い、まるで炭鉱内部のような千本鳥居内の参道。
千本鳥居を出ました。
おキツネ様。
おキツネ様。
境内を後にします。
境内入り口の大鳥居。
京阪電車伏見稲荷駅着。
ここからは「おけいはん」に。
京阪宇治駅着。
日がかなり傾いてきました。
夕日に染まる宇治橋・三の間。
左が大吉山。
正面の遠い山は、方角と高さから考えると天ヶ瀬森林公園の中にある槇尾山でしょうか・・・。
宇治橋東詰めへ。
宇治橋の解説。
旧宇治橋の三の間。
橋寺。
右岸で日没直前に。
観流橋。
日没を迎えます。
沈むゆく夕日を浴びる釣り人。
観流橋の流れに糸をたれる釣り人。
何やら石碑が。
朝霧橋の夕景。
宇治の街が間もなく夜の帳に包まれます。
とっても涼しい一日でしたが、しっかりと汗をかきました。
近づいてきた花傘巡行が、とっても楽しみです!(#^.^#)
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