今日は勤務終了後に、短時間ですが夕刻トレーニングで宇治川周辺と大吉山へ。
大吉山の上りでいい汗をかいた帰路、下山路はもう闇に包まれていました。
とっても日が短くなったことで、まだ暑いながらも季節はもう秋だってことを実感することができました。

本日の走行距離、約20km(大吉山自転車登山を含む)

2005年9月12日(月)




職場を出ました。
懐かしいポスト発見!



骨董品としての価値が出ていると言われるこの形のポスト。
それがここでは現役で活躍していました。



ひた走って宇治橋着。
宇治橋西詰めで、宇治市民会館の向こうに沈みゆく夕日を発見!



宇治橋を進みます。
夕日が、JRの鉄橋の向こうに見える2本の煙突の間に。



宇治橋を渡りきり、東詰め着。



日没を迎えます。
ちょっぴり もの悲しく、人恋しい・・・・。
そんな瞬間。



宇治川右岸を南進。
観流橋上から見る塔の島の向こう側の美しい残照。



観流橋でUターンし、美しい残照を楽しみながら再び宇治橋方面へ。



朝霧橋前通過。



ここから大吉山を目指します。
カメラをノーフラッシュモードにしたのでかなり明るく見えますが、実際には夕闇が迫ってかなり薄暗い道。



白っぽい街灯が灯された道を進撃。
いざ、山岳遊撃へ!



登山口から大吉山の展望台まで一気に駆け上がりました。
汗だく。(>_<)
展望台でモスラ号が、暮れなずむ宇治市街を眺めます。



黄昏時の宇治橋を望む。



下山開始。
途中で街の灯りがとってもきれいに見える場所がありました。
街の灯りがとてもきれいね横浜〜
 ブルーライト横浜〜

歌っていいですねえ・・・・。(#^.^#)



無事に下山し、山岳遊撃完了。
人の気配を全く感じない真っ暗な道に、青白い寂しい灯りだけが・・・・。(@_@;)
ちなみに・・・、この付近には民家などは1軒もありません。
だけど僕らはくじけない〜
 泣くのは嫌だ 笑っちゃお〜
 進め〜ひょっこりひょうたん島〜

「琵琶湖で見た竹生島(ちくぶじま)がひょうたん島の形をしていたなあ・・・・・。」などと考えながら、ペタルを踏みます。
ええい!怖くなんかないぞ!←少しだけ嘘
だけどちょっと だけどちょっと 僕だって怖いな〜←本当 (^_^;)



宇治川畔へ。



宇治神社へ寄ります。
桐原水の手水が流れる場所に かわいいウサギちゃんが。



宇治橋東詰め着。
正面に光溢れる京阪宇治駅が。
さて、帰宅モードに!




ほんの一時間弱の夕刻トレーニング。
それでも身も心も充実!
自転車の素敵さをかみ締めながら、真っ暗な道をゆっくりとペタルを漕いで帰宅。
日が本当に短くなりました。











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