今日は、五山の送り火の翌日。
年にたった一度だけ、この日の午前中の数時間限定で左大文字火床への道が一般開放されます。
それに合わせて、ゴジラ組は「全火床アクセス&無病息災のご利益がある送り火翌日の燃え炭ゲット」作戦を展開。
ただしこの作戦は、左大文字火床へ至る道の特殊性を鑑み「半秘密裡作戦」として計画・実行しました。

本日の走行距離、約90km。(正確には89.92km)+五山の送り火の山6山を完全制覇

2005年8月17日(



自宅を出発。
緑濃い伏見通過。



更に北上。



京都駅着。



朝ごはんがまだなのでラーメン店へ。
と言うか、これを食べるために朝ごはんを食べずにここまで走ってきました。
第※旭・本店のラーメンです。
「肉なし・麺大盛り・ネギ多め・麺は硬目」という注文をしなくとも、店員が「肉なし・麺大盛り・ネギ多め・麺は硬目でしたね?」と先手を打って注文を確認してくれます。



Nさん。
火の用心さん。
BINさんと合流。
そして何と!
火の用心さんのハズまで飛び入り参加で嬉しい限り。(#^.^#)
私を含めた総勢5人で、左大文字火床への開放されたゲートをくぐります。



五山の送り火の火床の最初の場所である、左大文字火床へ至る階段前着。



火床を目指します。



送り火の火を消した水でスリップしないように、階段の途中からむしろが敷いてありました。



年に一度しか上がれない、左大文字の火床着!
「我々と同じ」(^_^;)若者が火床から麓の風景を眺めていました。
時刻はまだ午前9時半。
でも火床への道が閉鎖されるまで、あと2時間もありません。



公開!
これが左大文字の火床です。



火床を眺めるNさん。
Nさんは送り火の火床に来るのは初めてだとか。
その初めて見る火床が、1年に一度しか見ることができない火床だなんて!
Nさん、いい体験ができておめでとうございます。
そして何と!
Nさんがこの左大文字の火床に上がったことは、この後に続く「五山の送り火山全ての火床へのNさんの自力登山」への序章になったのです!



送り火翌日の火床の燃え炭は、厄除けや病息災などにご利益(りやく)あらたかだと言い伝えられています。
そのご利益あらたかな炭をいただきに訪れる人のために、年に一度だけ それも午前中のほんの数時間だけここ大北山にある左大文字火床へ至る道が開放されるのです。
その炭が取りやすいように、火床にはハシゴがかけられていました。



火床の最頂部には、石仏がおられます。
そっと手を合わせました。



左大文字を後にして、次は「鳥居」の火床を目指します。
広沢の池横通過。



池の近くにある児(ちご)神社に少しだけ寄ります。



寛朝大僧正は、広沢池の北にそびえる遍照寺山の麓に遍照寺を創建したことでも知られています。
僧正が天に召された後もなおその子どもは、父親の帰りを、僧正が広沢池のほとりで座禅をしていた時に自分も座っていたこの石に座ってずっと待ち続けます。
けれどいつまで経っても僧正が帰ってこないことでついに自分の父親の運命を悟り、その悲しみのあまり子はこの広沢池に身を沈めてしまったそうです。
それを不憫に感じた村人が僧正の子どもを祀ったのがこの児神社だと伝えられています。



五山の送り火の火床の2番目の場所である、嵯峨水尾山(曼荼羅山)へ。
「鳥居」の火床に着きました。



左大文字とは全く異なる、ここ鳥居の火床。
燃え残りの木が結構多く残っていました。



炭の量も、かなり少なめ。



鳥居の火床を後にして、昼食場所へ。
京都市役所近くにあるこの店、ボリュームがあって安いと評判。
このランチは、ハンバーグにエビフライ、それに目玉焼きにポテトサラダ。
更にご飯がついて780円!
おいしかったぁ。(*^_^*)



加茂川沿いを北上。



加茂川沿い自転車道の脇にきれいな花が咲いていました。



五山の送り火の火床の3番目の場所である、西賀茂明見山(船山)へ至る場所着。
西賀茂明見山(船山)の火床に行くには、ゴルフ場コースを横断します。
ゴルフコース横断時に危険がないように、このボタンを押してコースを横断する者がいることをゴルファーに知らせます。



舟形の火床に至る道は途中からかなり急になり、自転車を漕いで上がるのが物理的に不可能な場所があります。
そんな難所を越え、火床へ至る道近くでモスラ号はお留守番をします。



きつい日差しが照りつける道を、舟形の火床目指して登ります。



舟形の火床の最頂部着!
舟の形の穂先に当たる部分です。



炭がたっぷり!



舟形の火床から眺める京都市街。
かなり標高を上げたことを実感します。



下山開始。
帰路でも、このスイッチを押してからゴルフコースを安全に横断します。



次は「妙法」の山へ。
途中で通りがかった深泥池に寄りました。
深泥池は「幽霊が出る」などとも言われています。
その深泥池は「みどろがいけ」と読むものだと私は思っていましたが、正しくは「みぞろがいけ」と読むそうです。



深泥池全景。



深泥池の解説版。



深泥池を後にして、五山の送り火の火床の4番目の場所である松ヶ崎西山(万灯籠山)着。
ここ松ヶ崎西山には、「妙法」の「妙」の火床があります。



えらく高い場所火床があるのを見つけました。
この火床は左右にある火床と高さをそろえるためにこんな高さになったようです。



「妙」の火床の風景。



しっかりと炭をゲット!



松ヶ崎西山(万灯籠山)を後にして、五山の送り火の火床の5番目の場所である松ヶ崎東山(大黒天山)へ。
大黒天境内着。



いざ、火床へ!
境内に自転車を駐めます



ここ松ヶ崎東山(大黒天山)には、「妙法」の「法」の火床があります。
「法」の火床着!



暑いので、火床の一番上に行くのはやめておきます。
「法」の火床でも、炭を存分にゲット!



最後の火床目指して進撃開始!
でも暑過ぎるので、コンビニでちと一休み。
なぜかここ京都で、九州名物「白クマ」をいただきます。
白クマは、冷たくて甘くてうまいぜ!



浴衣姿のかわいいお嬢さんを眺めたりしながら、本日の最終目的地である東山如意ヶ岳(大文字山)を目指します。



銀閣寺前商店街は人が多いので、迂回。
京都市街中心部にあるとは思えない建物がありました。



いざ!東山如意ヶ岳(大文字山)へ。
火床の6番目を目指して標高を上げます。
途中に石地蔵様が。



本日の最終目的地である大文字火床着。
五山の送り火火床完全制覇の瞬間!



花キンクンがいた場所は、どの辺りなのかなあ・・・・・。



大文字山火床から見る京都市街。
霞んでいるのが残念至極。



羽があれば、火床の向こうに飛んでいけそう!



最後の火床に着いたので、これまた最後の炭集めをします。
あれれ。
炭がほとんどありませんがな・・・・・・。(>_<)
登山客が多いようでしたので、炭は大部分がもうなくなっていました。
でもゴジラ組員は諦めません。
細かいのでもいいんだも〜ん。



燃え炭ゲット完了!
さて下山。



戦い済んで〜 日は暮れて〜♪
って言っても、まだ日は高いですが・・・・。(^_^;)
「左大文字の送り火の火床アタック半秘密裡作戦」に参加した勇者達が勢ぞろいして、銀閣寺前で記念撮影!
皆さん方、本当によくがんばりました。
作戦は大成功です。
威風堂々、胸を張って帰ることにいたしましょう!



さようなら、銀閣寺・・・・。




五山の送り火の山は、全部で六山。
その全ての山に、今日登ることができました。
それが可能なのは、1年にたった1回だけ。
1年に一度しか上がれない左大文字の火床に上がり、加えて残りの火床全てに上がって火床の炭をいただくことができた、本当に素晴らしい一日になりました!


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