夕刻トレーニングで、京田辺市の甘南備山(かんなびやま・標高217.5m)へ。
本日の走行距離、約30km(正確には30.12km)
2005年5月30日(月)
職場を出てひた走り、甘南備山視認!
正面のひときわ高い山です。
甘南備山・薪登山口駐車場着。
無料駐車場は車が5台ほど駐車できます。
駐車場にある案内板を見ます。
薪登山口には旧登山道と、そしてゲートがある新しい登山道があります。
新しい登山道を、エッチラオッチラ。
実はこの甘南備山は、別名「水晶山」。
良質の水晶が採れるのです。
水晶のかけらがないか、少し探してみることにします。
こんな穴がいっぱい開いていました。
良質の水晶が採れるので、この穴ではないのかもしれませんが、業者が機会で掘削して盗る場所もあったようです。
水晶の破片は見つからなかったので諦めて更に標高を上げます。
三角点と展望台は別の場所にあるので、まず三角点を目指します。
三角点着。
三角点の標高は201.6m。
三角点。
三角点からの眺望。
雲が多く、そして霞んでいるので視界が悪いのが残念。(T_T)
三角点を後にして、結構離れた場所にある甘南備山展望台着。
展望台からの眺望。
展望台を後にして、展望台のすぐ近くにある神奈備神社へ向かいます。
途中で眺望がいい所がありました。
神社の説明板。
甘南備(カムナビ)というのは、カムは「神」、ナは「の」、ビは「火・辺・備」。
つまり「神様が鎮座する場所」という意味の山のことだそうです。
眺望の案内石板。
天気がよかったらしっかりと時間をかけて見るのですが、今日はチラリと見ただけでっす。(^_^;)
神奈備神社本殿。
とってもこじんまりしています。
甘南備山から下山。
田んぼに張られた水を眺めながら走ります。
もう田植えが始まっていました。
木津川左岸を北進。
今日は流れ橋を渡って帰宅することにします。
さて、急ごうっと!
初めて行った甘南備山。
何だか不思議な雰囲気の、そしてとっても素敵な山でした。
付近には古墳も多くあるようです。
ほとんど行ったことがなかった京田辺市。
近場で まだ行っていない素敵な所が、まだまだありそうです。
ホームに戻る
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||