今日は帰路に、標高約117mの鴻巣山に登りました。
土曜日に妻と共にホカ弁を持ってここに来ようと思っているので、その下見も兼ねての ほんの30分程の山岳遊撃でしたが、それでも心身ともリフレッシュできました!!
近場の魅力をまたまた実感した次第。

2005年5月26日(木)




鴻巣山総合運動公園着。



山背古道の道しるべ。
城陽市の水度(みと)神社を北の起点とする山背古道は、水度神社の次にはこの鴻巣山運動公園に道が伸びています。



緑美しい公園内。



宿泊施設「プラムイン」。
今日は泊り客は皆無のようで、客室の明かりは全く点いていませんでした。



バンクーバー砦(冒険砦)前通過。



こんな下もくぐれます。



いざ!山道へ。



「日没間近」の雰囲気を感じながら標高を上げます。



鴻巣山の山背展望台着。
歩き始めてほんのわずかの時間で、ここまで来ることができました。



山背展望台から眺める日没間近の夕陽。



山背展望台から鴻巣山展望台を目指します。



ロングスライダー。
これを滑るには手袋があった方がいいかもしれません。



鴻巣山展望台着。



緑溢れる公園内。



日没直前の城陽市街。



展望台で日没を迎えました。



遠く、六甲山が見えていました。
写真では分かりにくいですが、よく見ると鉄塔の下から三分の一辺りの右側にうっすらと影のようなものが見えます。
それが六甲山です。
晴れて空気が澄んでいる時には、きっとよく見えるんでしょうね。



展望台には、デッキのような場所があります。
もしも明後日の土曜日に来た時にここが空いていれば、ここでホカ弁を食べようっと。♪



下山開始。
あっという間に下ることができます。
足元では、クローバ(シロツメクサ)の花が満開でした。



下山完了!
モスラ号を駐めていた、城陽サイクリングターミナルへ戻ってきました。
ここ城陽サイクリングターミナルは、一泊二食で5600円からの料金。
もちろん自転車でなくても、同じ料金で宿泊できます。



城陽サイクリングターミナル「アイリスイン城陽」を出ます。



間もなく自宅。
帰路で寄り道した わずか30分ほど。
たったそれだけで、小旅行+山岳遊撃が楽しめました。(*^^)v





身近な場所。
そのよさを最近実感します。
鴻巣山運動公園は あまりにも近すぎて、これまで行くべき目標にしたことはありませんでした。
「それなら夕刻トレで行けばいい!」と考えて、今日は行ってみました。
そして短時間にもかかわらず、とってもいい時間を持つことができました。




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